夢のスケッチ

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夢日記 2008年8月13日（水）

タグ 夢

夢の中でイメキャラの姿になれない。明晰夢が見れない。
と騒いでいますが、いまだに夢日記はつけていないんですよね。
夢日記を付けるコトがソウ言った症状に効果があるコトは広く知られている事実です。
あ、明晰夢と言うのは、夢の中で「コレは夢だ」と自覚している夢のコトです。
明晰夢を見る方法は主に、夢の途中で夢だと気付く方法と、体外離脱と言う２つの方法があります。

夢の中で夢だと気付く明晰夢。コレは夢見能力が並みの人にとっては、非常に難しいと思います。
しかしむしろ体外離脱よりも、多く利用されている方法でもあるのですよね。
夢日記を欠かさずつけていれば、いずれ夢の内容をより多く思い出せるようになります。
ついには、夢の中で夢の内容を思い出すように、つまり夢の中で夢だと気付けるようになるわけですね。
夢日記をつけようとしたら夢の中だった、と言う状況も出て来るようです。
夢日記のほかに、常日頃から“自分は夢の中にいるのかもしれない”と疑ってみるコトも効果があります。
現実でソウ考えたときと同じように、夢の中で同じコトを考えれば、夢を夢だと気付けるわけですからね。

もう一つの明晰夢を見る方法は、体外離脱ですね。
まず金縛りは夢の一種です。現実からいきなり夢に突入しているわけですね。
ですから、夢だと言う自覚がある可能性が高いので、金縛りは明晰夢の一種とも言えます。
金縛りを無理やり解くと、現実に戻ってしまう、つまり目が覚めてしまいますね。
つまり目を覚まさずに、夢の中にいるまま金縛りを解けば、明晰夢の世界を自由に遊べるわけです。
コノ方法を、体外離脱と呼びます。

ドウやって体外離脱を成功させるかと言いますと……
まず無理やりカラダを動かして金縛りを解こうとしてはいけません。目が覚めてしますからね。
カラダが動くとか、金縛りが解けるとか、金縛りになっているカラダから抜け出すとか、
ソウ言った想像をすれば良いわけです。
体外離脱をするとよく、もとのカラダに引き戻されようとする力が発生します。
ソレに打ち勝つには、力の届かない範囲まで逃げる必要があります。

他の体外離脱の方法として、抜けると言う動作の反対のやり方があります。
金縛りに脳が侵食されていくと言うか、布団に深く陥って行くというような、ソウ言う想像をします。
すると、寝ていた場所とはまったく違う場所に、いつの間にか飛ばされます。
元のカラダに引き戻されるようなコトもありませんし、私のオススメですｖ


だらだらと明晰夢を見る方法について述べてみましたが、私自身あまり経験が無いんですよね。
説得力も無いです……申し訳御座いません。

だから明日から、無理やりにでも明晰夢をつけるコトにします！
夢の断片しか覚えていなくても、ソレを夢日記として、コノ場で綴ってみようと思います。

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